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スーパーのことを書いたが、プロフェッショナルなら、もう少し突っ込んで知っておけば、仕入れ、接客、販促に役立つはず。わかっているようで、わかっていない<番手>(英語ではCount)について語りましょう。羊毛界で使う番手は繊維または糸の太さ、細さを表す数値記号で、「糸」と「羊毛」について示されます。
【糸】単位重量の糸の長さを基準としている。梳毛の場合、英国式番手は糸1㎏が560ヤードになるものを1番手とし、紡毛糸の場合では256ヤードを1番手としている。メートル式では、糸1gが1mのものを1番手としている。
【羊毛】繊度を表す数字、つまりスーパー100、120などと示されるものは、英国で使用されたものが世界的に普及している。1㎏のTOPから560ヤードの何倍の糸が紡ぎ出されるかということです。つまり、100’sは56000ヤードの糸を紡いでいるということだ。こうしてできた糸の繊度をミクロン(1000分の1mm)としている。
ちなみに、最も太い糸を28’sとし、32、36・・・・80、90、100、120・・・となっている。
「スーパー100’sの生地とはどんなもの?」と聞かれた時は、上記から引用して説明すると、さすがプロと評価されるのでは。

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