Bespoke News

 「95th PITTI UOMO」に見た2019年秋冬メンズファッショントレンドは、80年代のカジュアルの影響を受けつつも、クラシックゾーンにおいては、エレガンス志向への流れが提案された。

 ピッティでは、「アヴァンギャルド」「インフォーマル」「クラシック」のトレンドが発表されているが、ビスポークニュースの編集として、テーラード、サルトリアを切り口にしたクラシックゾーンをメーンに最新作を取り上げた。今号は誌面のバランス上、スーツとジャケットの写真を掲載し、それぞれにブランド名、サイトアドレスを明記した。なお、コートは次号で紹介する予定。

 クラシック分野におけるメンズの傾向は、大局的に見て、前シーズンから顕著な変化はないようだ。シルエットはタイト感が継続しており、ディテールにおいても、目を見張るような要素はなかった。ブラウンのベルベット、フランネル素材のグレンチェック、ハウンドトゥース、ドッグトゥース(コート)、チェック(ラージまたはスモール)など、80年代後半のカジュアルテーストを感じさせる。キャメル、ブラウン、オリーブ、グリーン、ブルー、バーガンディーなどが注目。全般にブラウンが台頭しているようだ。また、パンツスタイルは、英国クラシック調の流れも見られる(詳細はVol106購読者限定)。(取材&写真=BS通信)

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