ドイツでテーラーのマイスターを取得した城田真至(しろたまさし 33歳)氏

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ドイツでテーラーのマイスターを取得した城田真至(しろたまさし 33歳)氏

神戸市が支援、兵庫県洋服商工業協同組合が主宰の神戸ものづくり職人大学(2018年閉校)5期生として、2015年に卒業した城田真至(しろたまさし、立命館アジア太平洋大学卒、33歳)氏が、ドイツでマイスターを取得した。神戸マイスターで同大学の技術指導責任者を務めていた佐伯博史氏に仕立ての基礎を3年間学んだ。その後、インターネットでドイツのテーラーを片端から調べて、「1日か2日の体験修業をさせてほしい」とメールを送信。結果ケルン、ハンブルク、ミュンヘン、ベルリンの各都市にある4店舗からOKの返事が届いた。ワーキングホリデービザを利用して独。4店舗での体験修業をスタートした。今回は、ドイツとオンラインで結び、ズームで取材した。(詳細はVol.124)


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