7月1日、「ピッティ ウオモ」の取材に、ローマからスタッフがエントリーした。開口一番、少ない! アジア系(日本、中国など)はほとんど見ない。各ブースでは、準備期間が短いとのことで、ディスプレーが完璧ではなかった。有力ブランドのクチネリなどは、いつものように大きなスペースを活用して、新作を披露していた。
なお、クラシコ系で、多くの参加企業、工房を写真撮影、取材をしてきた。中でも、ミラノから出展している日本人のニットメーカーと知り合い、インタビューすることができた。「 bespoke news」に掲載予定、楽しみしていてください。